孤独は存在感の喪失、孤立は役割の喪失

今日、こころに残った言葉。


  孤独は存在感の喪失 孤立は役割の喪失


横須賀基督教社会館館長 阿部志郎先生の言葉だそうです。

    

人と共にあれ

「今日も、誰も私に言葉をかけてくれなかった・・・」と、毎日、同じ短い文章を書きつらねた日記帳を、孤独死した年老いた女性が残した。どんなに淋しかったことか。

孤独とは、だれからも認めてもらえない存在感の喪失で、孤立と深くかかわる。お互いに言葉をかけあって存在を確認しあうことが大切ではないだろうか。

大きな会社でパソコンに向かう社員は、隣の同僚と話をしない。それは無駄なことで、用があればパソコンに打ち込む。スーパーマーケットでは口をきかずに買い物ができ、駅では券売機で切符を買い改札機に差しこむだけ。
人間の手間をはぶく機械化された生活が広がり、会話を失った味気ない社会でつらい思いに耐えているのは、ひとりぐらしの人のみではないだろう。

倒れてねたっきりになった夫を前にして、途方に暮れた妻が、隣の奥さんの「あなたの御主人はあなたによって支えられているのね」のたった一言に励まされて6年間介護ができたという葬儀での挨拶に感銘を深くした。

アフリカのジンバブエで、村人は道で挨拶しあう。 「幸せですか」「あなたが幸せなら私もです」と。

(横須賀基督教社会館館長 阿部志郎) よこすか社協だより2000年4月号より

    

画像はホスピスの礼拝堂の壁に掛かっていた絵。

画像

迷える子羊を抱く天使に心が安らぎます。


横須賀基督教社会館 http://www.yokosuka-ccc.jp/
衣笠病院ホスピス http://www.kinugasa.or.jp/hospice/


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